タッチディスプレイ

Foenix

タッチディスプレイ

特長

21.5 ″タッチディスプレイは、フィットネス設備、公共情報ディスプレイ、工場や小売の現場における高画質の最適ソリューションです。

ダウンロード

Brochure_Foenix2023.pdf

仕様

すっきりしたオープンフレーム設計


Foenixは、64ビットARM®クアッドコアアーキテクチャの21.5″タッチスクリーン。ハード、ソフトが統合されたAll-in-one構造で、イーサネット、Wi-Fi、Bluetooth、ANT+ といった様々な無線技術を内蔵しています。

 

究極のユーザー体験をもたらす多機能設計


高レベルの閲覧体験を可能にする高感度タッチスクリーン、フルHD 1920 x 1080 の高解像度が、臨場感あふれるマルチメディア体験をもたらします。顔認証用フロントカメラ(オプション)、ビデオ通話/会議をサポート。ソフトウェアによるカスタマイズが可能なopen frame turnkey ソリューションにより、質感の高いユーザー体験を実現しています。

 

 

発売までのリードタイム短縮


Foenixは、CE法規に適合し、FCC認証を取得しているので製品要求に適合させやすく、開発者にフレンドリーな基本ソフトAndroid™およびツールを備え、CADファイルが顧客の素早いエンジニアリングを可能にします。

 

顧客によるバックカバー設計


コンパクトなベゼルフリー設計なので、顧客がバックカバーを自由に設計できます。

 

対話型多目的タッチディスプレイ


パワフルな機能と高度の統合性を備えた基本ソフトAndroid™が、対話型の総合マルチメディアの役割を果たすので、家庭向けを含めたフィットネス機器、売り場レジのPOS装置、対話型デジタルサイネージ、倉庫や在庫の管理、工場における作業の監督といった場面に応用できます。